フィギュアスケートの世界選手権最終日は２４日、東京体育館で女子フリースケーティング（ＦＳ）を行い、トリノ五輪代表の安藤美姫（トヨタ自動車）がショートプログラム（ＳＰ）２位から逆転の初優勝を飾り、１９８９年の伊藤みどり、９４年の佐藤有香、２００４年の荒川静香に続く史上４人目となる世界選手権優勝を成し遂げた。また昨年のトリノ五輪でも荒川が金メダルを獲得しており、２年連続で日本勢が世界の頂点に立った。

安藤は、ほぼミスのない演技で締めくくり、総合計１９５．０９点で涙の初優勝。トリノ五輪１５位の悔しさから這い上がり、世界女王の座に就いた。

シニアの世界選手権初出場の浅田真央（中京大中京高）はＳＰ５位からＦＳで１３３．１３点の歴代最高得点を更新する演技を披露し、順位を大きく上げて総合計１９４．４５点の２位に食い込んだ。日本勢が金銀と複数のメダルを獲得したのは、世界選手権、五輪を通じて初の快挙。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/skate/figure/wc/2007/data/result/ladies/final.html

ミキティすきすき

すきすきミキティ

>3
ミキティの大ファンですか？

反応遅いですが、
このフリー演技はまおちゃんに勝ったなと思いました。
トリノ以降諦めてた？ようなコメントも聞いたのですが、
これからも見たいですね。

女子フィギュアは日本最強です。
真央ちゃんは苦戦中ですが、成長期だし、いっそ休業してもいいのかと思います。
日本大好きな私としては、オリンピックで勝ってくれればいいので。
足首とか腰やられて若くして引退する人を見るたびもったいないと思うので、あせらずに長く続けてほしいです。
羽生先生も言ってましたが、続けることのほうが難しいのです・・・。